足裏乾燥には足裏全面ツルツル靴下に決まり!

足裏が乾燥しているイメージ


足の裏がガサガサになり「ストッキングが伝線した」「ささくれができて痛い…」という経験はありませんか。実は足裏のガサガサは「乾燥」がほとんどの原因で、保湿をすることで改善することご存知ですか?
今回は足裏のガサガサの原因と、手軽にできる足裏の保湿ケア方法2つについてご紹介してきます。この記事を読んで実践すれば、きっとあなたの足裏のカサカサは改善することでしょう。足裏乾燥が気になっている方はぜひご一読ください。



足裏がガサガサしてしまう理由のNo.1は「乾燥」

足裏が粉をふいたようにガサガサになる一番の理由は「乾燥」です。
足裏は汗でしっとりしているイメージがあるかもしれませんが、そのしっとりは汗のせいで、潤いとはまた異なります。通常皮膚には「皮脂」という、肌を潤わせコーティングする油分を自ら分泌しますが、足の裏にはその皮脂腺がありません。つまり、足裏は自ら潤うことができないため乾燥しやすいのです。さらに、足裏は体の中でも全体重を支える過酷な部分なので、刺激や圧力も強くかかります。そのため角質もたまりやすくなってしまうのです。



足裏乾燥の隠れた原因には「水虫」も

足裏の乾燥のケアを1ヶ月以上毎日行っても改善が見られず、カサカサして皮むけするという場合は、水虫を疑ってみてもいいかもしれません。特にご家族に家族に水虫の人がいたり、以前に水虫にかかったりしたことがある場合は注意が必要です。かかとの水虫は足先と異なりかゆみがあまりないので、それと気づきにくいものです。「ひょっとして水虫かも」と思ったら、皮膚科を受診することをおすすめします。

水虫はセルフケアでは完治がなかなか難しい病気です。処方された塗り薬を症状がなくなってもしばらく塗り続けることで必ず治るので、根気よく治療を続けましょう。



手軽に足裏の乾燥を改善する方法は

乾燥を改善するために、自宅で手軽にできるケア方法をご紹介していきます。できることから生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。


保湿クリームでこまめにケア

清潔な状態の足に保湿クリームを塗ります。ポイントは「こまめに」「継続して」行うことです。

お風呂上がり10分以内に

ぬるタイミングは、お風呂上がり10分以内がベストです。お風呂から上がってそのままにしておくと、乾燥がより進んでしまいます。化粧水や乳液、ボディクリームを塗るタイミングと同時に足裏にも保湿クリームをぬりましょう。

朝お出かけ前にも

常に足の裏が潤った状態であることが大切なので、入浴後にぬってから半日ほど立った頃、ちょうど朝の身支度をする時間くらいになるのではないでしょうか。その頃にも保湿クリームをぬりましょう。

足裏の保湿に効果的な保湿クリームについて詳しくはこちらの記事もご参考に
かかとのひび割れに効くクリームとは?おすすめクリーム5選


足裏ケア靴下

保湿クリームを塗った後に履く靴下にもぜひこだわってください。足裏用のケア靴下を履くと驚くほど乾燥が改善します。足裏ケア靴下はかかとなど乾燥しやすい足裏部分に保湿シートを縫い込んだ靴下です。寝る時に履いてケアするものや、通常の靴下と同じように一日中履くことができるタイプのものがあります。


太陽ニットの足裏全面ツルツル靴下がアツい!

かかとだけでなく、足裏全体しっとりツルツルに

足裏の乾燥が気になる方にはかかとだけでなく、足裏全体を保湿してくれる「足裏全面ツルツル靴下」がおすすめです。

通常の靴下と同じように履くだけ

いつもの靴下を足裏全面ツルツル靴下に変えるだけで大丈夫です。日中も普通に履きながらケアする感覚です。帰宅後靴下を脱いだときの足裏のしっとり具合にはきっと感動されることでしょう。

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そしてお風呂上がりに保湿クリームを塗ったあとにも履くことをおすすめします。
就寝時にはつま先がオープンになったおやすみ用もあります。寝ている間にもケアをしたいという方にはこちらもおすすめです。
かかとツルツル物語

カラーバリエーションも豊富

通常の靴下と同じように履くことができるので、カラーにもこだわりたいですよね。全部で8色のカラーがあるので、その日の気分やファッションに合わせて選ぶことができます。

太陽ニットの「足裏全面ツルツル」靴下は足裏が潤うだけでなく、履き心地も抜群です。特に履き口のゴム部分にも自信があります。長時間履けるゆったり感はありつつ、ずり落ちない絶妙な締め具合です。また毛玉のできにくい別注糸を使用していたり、摩擦検査では量販店が設定する基準値の2倍以上の厳しい条件の耐久テストにも合格したりしています。
ぜひその潤い具合、履き心地を体感して下さい。



自分の足に合った靴を履く

足裏の乾燥を防ぐためには靴の選び方にもこだわりましょう。毎日履いて過ごす靴だからこそ自分の足にあった靴を選んでください。角質による足裏の乾燥も改善することでしょう。

摩擦で角質がたまってしまう

多少ゆるい靴だと脱げないのでそのまま履いてしまいがちですが、靴の中で足がスライドし摩擦が大きくなります。そうなると、結果的に摩擦により角質がたまり、乾燥につながっていまいます。


自分の足に合った靴の選び方

靴を購入する際には必ず試着をしましょう。その際には以下の4つのポイントに気をつけると自分の足に合った靴を選ぶことができます。

  • 靴の一番幅広の部分が甲の一番幅広の部分に合っているか
  • つま先と靴の間に5-10mmほどゆとりがあり、指が動かせるか
  • 外側のくるぶしやアキレス腱に履き口がこすれていないか
  • かかと周りに締めつけ感はなく、つま先立ちになったときかかとが脱げないか
  • 土踏まずのアーチ部と中敷のあいだに隙間や締めつけ感がないか

また靴を選ぶ時間も大切です。朝と夕方とで5~10mmほど大きさに差があると言われています。そのため、靴を買うなら午後の時間帯がおすすめです。



まとめ

いかがでしたでしょうか。足裏の乾燥を改善する方法についてご紹介していきました。足裏は乾燥しやすい部位であるため、こまめで継続した保湿が必要ということ、また過度な摩擦を避けるために足にあった靴を選ぶことも大切ということをお話してきました。

ぜひ毎日がんばっている自分の足裏をいたわりながら、毎日顔を洗うような感覚で、足の裏の保湿ケアが習慣になると理想的です。そうなれば自然とツルツルの足裏を手に入れられるはずです。今年の夏までにツルツル足裏が実現するといいですね!

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