つらい足のむくみ!原因と解消方法を紹介

足のむくみの原因

むくみやすい下半身、特に足のむくみは夕方になると痛い!つらい!という方も多いのでは。最近はむくみで悩む方も多いので、マッサージ機などの解消グッズも多く出ていますよね。足のむくみは、その日のうちにケアすることが大切です。今回はむくみの原因とその解消方法をご紹介します。

 

1.つらい足のむくみ、なぜ起こる?

一般的に立ち仕事の方に多い症状ですが、実はデスクワークの方にもよく見られます。いずれも同じ姿勢を続けることで脚の血液やリンパ液の循環が悪くなり、細胞の隙間などに水分が停滞することが原因です。

 

2.自宅での解消方法

①入浴

特別なことではなく、毎日お風呂につかるだけでもむくみ解消に効果があります。39℃くらいのぬるめのお湯に15分ほどゆっくりつかりましょう。水圧が足にたまった血液やリンパ液を押し戻し、循環がスムーズになります。

②マッサージ

入浴中や、お風呂上がりの体が温まり筋肉がほぐれているときに、脚全体、足の甲、足の裏をマッサージするとよいでしょう。短時間でも続けることで足がむくみにくくなります。マッサージすることで、血行がよくなり、不要な水分や老廃物の排出を促進し、むくみが緩和されます。

③ストレッチ

足元に滞った血液を心臓に戻すつもりで、仰向けになり足を上げて振りましょう。就寝前の習慣にすると、むくみをためにくくなり、翌朝にはすっきりとなるでしょう。

④靴の選び方に気をつける

自分の足に合わない靴を履くことでむくみがひどくなることも。特に、大きすぎたり、小さすぎるサイズの靴を履くと、血行が悪くなりむくみを引き起こしてしまいます。自分の足にぴったり合った靴を履けば、血行が滞ることもありません。

⑤食事に気をつける

むくみの原因ともなる冷えを防ぐために、できるだけ温かいものを摂るようにしましょう。また濃い味のものを食べると必要以上に水分をとってしまいむくみを招いてしまいます。塩分の摂りすぎにも気をつけましょう。

 

3.職場での解消方法

①椅子の高さをチェックする

高さの合わないいすでの長時間のデスクワークはむくみを促進させてしまいます。椅子は床に足がつく高さに合わせましょう。

②1時間ごとに席を立つ

何時間も座りっぱなしでいるのではなく、1時間に1度は立ち上がって足を動かしましょう。血液やリンパ液を流すポンプの役割を果たしているふくろはぎの筋肉を動かすことでむくみを防止します

③座ってできるストレッチをする

なかなか、仕事中に立つことが難しい場合は、座ったままでも簡単なストレッチはいかがでしょうか。デスクの下でつま先を上げ下げしたり、アキレス腱を伸ばしたりすることで血流アップを図りましょう。

④着圧ソックスを履く

足首、ふくろはぎに徐々に圧力をかけることで足元に滞っている血液やリンパ液などをスムーズに上に押し上げます。

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4.まとめ

足のむくみは放置しておくと、だるさが抜けず、さらにむくみやすくなるなど悪循環を引き起こすことになります。自分の生活スタイルに合わせて、こまめなむくみ解消法で、むくみを改善するよう心がけましょう。つらいむくみを解消し、すっきりと軽やかな足元を目指しましょう。